俳句 e船団 第2回 藤園忌 児玉源太郎顕彰 俳句募集

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第4回 「藤園忌」俳句募集!
――児玉源太郎の遺徳を偲んで―
藤園忌俳句募集

 日本の近代化を推進した明治の偉人、児玉源太郎のふるさと、周南市で有志が「児玉源太郎顕彰会」を2016年(平成28年) 6月9日に設立しました。没後 110年の節目に発足したこの顕彰会は、会報「藤園」やニュースレター「本丁通信」の発行をはじめ、2年目には児玉源太郎の命日7月 24日を雅号にちなんで「藤園忌」と定めて茶会や俳句募集などの「藤園忌」行事を始めました。

 今年で4回目を迎える「藤園忌」は、7月19日(日)に周南市文化会館で茶会(裏千家担当)を開催するのを皮切りに7月24日(金・祝)には児玉神社で命日祭と菩提寺で墓前供養を行います。六がつから7月にかけては「藤園忌」に関わる俳句を募集します。昨年は126人から347句の応募がありました。児玉源太郎の功績を称え、その志を次世代へ継承する顕彰会の活動として、第4回「藤園忌俳句」を下記の要領で募集します。


雑 詠: 児玉源太郎に関すること、または当季雑詠。

選 者: 
                宇多喜代子(現代俳句協会特別顧問)
                坪内 稔典(「船団」代表)
                久行 保徳(「草炎」主宰)

募集期間: 6月〜7月31日(金)(当日消印有効)

応募方法: 
 一人につき俳句3句まで。
 はがきにて、住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、下記へ。

 〒745-0874 山口県周南市公園区5854−41
 周南文化協会内
 児玉源太郎顕彰会
 電話:0834−22−8190、ファックス:0834-22-8191

投句料: 無料

表 彰: 
                特 選(3点 賞状及び賞金)
                入 選(10点 賞状及び記念品)
                佳 作(20点 賞状)

 9月22日(火・祝)の講演会席上で表彰、顕彰会「本丁通信」で発表。


児玉源太郎プロフィール

 児玉源太郎は1852年(嘉永5)徳山に生まれ、明治の陸軍軍人、政治家として活躍しました。戊辰戦争、西南戦争で活躍し、参謀本部、陸軍大学校で兵制の近代改革を推進するなど陸軍の基礎を築く一方、陸軍大臣、内務大臣、文部大臣を歴任し政治の世界でも手腕を発揮しています。
 台湾総督時代は民政長官の後藤新平とともに近代化を進め、日露戦争の名参謀ぶりもよく知られています。日露戦争後は総理大臣候補にも名前か挙がるなと大きな期待が寄せられる中、惜しくも1906年(明治39 ) 55歳で逝去しました。まさに開国後、日本が世界の列強諸国に並ばうとした時代をリードした人物です。我が身を捨て、国際情勢を見据え、日本をはじめ、東アジアが向かうべき道を示すことができた指導者でした。
 郷土への思いも強く、1903年(明治36)生家跡に私設の図書館「児玉文庫」を開設しました。ふるさとの教育文化の向上に役立てばと人々にも開放、全国でも先駆けた取り組みはイギリスの新聞にも紹介されました。独自色のある運営も画期的で、「児玉文庫」は明治、大正、昭和と多くの人に親しまれ、郷土の教育文化に大きな役割を果たしました。

(以上、主催者のパンフレットより)

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