季節の窓
バックナンバー
  No.20




 日 時:平成30年9月22日(土)
 場 所:雲雀丘倶楽部 2階第1会議室



 京都教育大学大学院教授

植山俊宏先生

をお招きして


 第9回雲雀丘サロンは京都教育大学大学院教授の植山俊宏先生をお招きしての勉強会でした。
 実に濃い2時間30分! 私ももちろんですが、植山先生の明解かつ深く広い知識からの講義は、参加者全員がくぎ付け! 1分、いえ1秒たりとも逃さぬ食いつきぶりでした。
 内容は、歌会の歴史を紐解きながら、先生が現在なさっている歌会(びわこ百首詠歌会、北野天満宮曲水の宴など)の運営や、中学校での韻文創作実践、和歌講読自主ゼミの在り方など。
 実に、豊かな時間でした。
 私の一番の気づきは、韻文を読む(詠む、でない)読者が、韻文の世界の想像を膨らませ、そこに価値を見出すことができなければ、韻文学の未来はない、ということです。逆に言えば、作品を読み広げること、想像することの権利が、読者にはあるはずで、それが韻文学の大いなる魅力であるといえるのではないでしょうか。
(朝倉晴美・記)

第10回 雲雀丘サロン 予告

トップへ戻る