船団 2号 1986年4月28日 sendan2gou

「船団」第2号
発 行:1986年4月28日

    評論
      乾 裕幸:  「<詠む>と<書く>のディスクール」
      宇多喜代子: 「長谷川かな女 女流の系譜<2>」
      夏石番矢:  「日本の詩学を求めて・その二」
      仁平 勝:  「吉本隆明論(一) ― 思想家の場所」
      木股知史:  「墓のアイデンティティ《イメージ》の近代日本文学誌」
      佐藤通雅:  「白秋・『月と胡桃』」

    川柳・短歌
    定金冬二  『焚火が好きで刑場行きのバスに乗る』
    小池 光  『雪がきて、雪がをはるその前後に』
    森本善信  『冬の魚族』
    新人作品
    北條 巽  『狂騒曲』
    堀本 吟  『愛の韻律』

     略歴・選評
    俳句
    大木あまり  『猫の糞』
    岡本亜蘇   『球体の蝶』
    足立礼子   『秋旱』
    豊口陽子   『地のくらし』
    八田木枯   『於母影帖より』
    沼尻巳津子  『伯爵忌』
    宗田安正   『橋幾つ』
    水谷鈴子   『だぶだぶに着て』
    越澤和子   『兎洗って』
    山下正雄   『過熱の林檎』
    伊丹啓子   『愛の夢』
    田丸富美   『せみしぐれ』
    滝本英子   『対角線』
    神谷秀行   『ロミオとジュリエット』
    親谷道子   『ろばの耳』
    エッセイ
    中川幾郎  「『竹内好の文学と思想』自著の周辺1」
    矢内原由以 「私のモスクワ ― ミーハー的見聞記」
    中村苑子  「重信ノート(2)蟹の足など」
    坪内稔典  「<坪内さん>の所では 俳句の光景(一)」
    編集後記