sendan55

季刊「船団」第55号
発 行:2002年12月1日

    特集:俳句のモダニスム
    選と解説
    田中俊弥――明治のモダニズム
    黒田さつき――大正のモダニズム
    三宅やよい――昭和前期のモダニズム
    武井康隆――昭和後期のモダニズム
    寺田良治――平成のモダニズム
    評論
    塩見恵介:西東三鬼のモダニズム
    三好 琢:誓子とモダニズム
    瀬川照子:鬼貫のモダニズム
    南村健治:モダニズムの香る一句
    エッセイ
    ゆにえす 「マンガ界の住人(9)『血がたぎってきたぜぇ〜』」
    仁藤さくら 「絵のある風景(7)『父の形見』」
    ふけとしこ 「小さな博物記(5)『弟切草』」
    飯塚英雄 「パソコンのある生活(二)『パワーポイント』」
    森山卓郎 「日本語ノート(7)『〜の方』の方」
    俳句50句
    小倉喜郎 『急がねば』
    若林武史 『遊び半分』
    俳句20句
    水上博子 『茅花野』
    夏秋明子 『撒水車』
    小川千子 『夏もよう』
    大倉郁子 『栓抜けば』
    中居由美 『朝の虹』
    短歌
    喜多昭夫 『夜の橋の下』
    来山を読む会
    児玉硝子 『はみ出し、来山』
    来山の一句
      小枝恵美子 ・名月や草とも見えず大根畠
      鈴木ひさし ・行月やどこに木の下闇もなく
      坪内稔典 ・けふこそは暑さもしらず膝と膝
      中原幸子 ・道みちの涼しさ告げよ土用東風
      夏秋明子 ・暑けれどはだか身は見ず船まつり
      陽山道子 ・東雲や西は月夜に夏の露
      水上博子 ・水ふんで草で足ふく夏野かな
    俳句の今(5)往復書簡
    滝浪貴史 × 東 英幸
    シリーズ・響き合う二人
    谷さやン 『不器男と梅子(一)』
    BOOK
    三神あすか エッセイ・『椿の御本陣』
    中原幸子 『表現を味わうための日本語文法』
    須山つとむ 若森京子句集『韓藍』
    星野早苗 南村健治句集『大頭』
    俳句雑誌を読む
    笠 学 「童子」「未来図」「百舌」「蘭」
    会員作品・選評『今号の15句』
    池田澄子・内田美紗・小西昭夫・坪内稔典
    船団の集いに参加して
    岡本亜蘇 『神戸の女性たち』
    山本薫さんに聞く
    岡村和子 『いかに自分の世界を創るか』
    会員作品
    秋山深雪、朝日彩湖、池田澄子、伊藤翠、稲見光ほか
    エンジンルーム
    表紙・カット/山本薫
    目次/喜多村美紀