2017年 7月23日

西瓜(すいか)

 もの心ついたころから、夏にはスイカをいっぱい食べていた。近所の畑でとれていたからだと思う。冷蔵庫などもなかった時代で、五右衛門風呂に水を張って、一日冷やして食べていた。1/4にカットしてがぶつくのも豪快でよかったが、さらに、ヨコに切って食べやすくして食べるのもよかった。種の出し方(吐き方)もうまくなったころ、種なしスイカというものが出回ってきた。確かに種がない方が食べやすいのだが、何か変だ。このスイカの種はどこからとってきたのだろう?と考えてしまった。
(秋山 泰、「船団の会」会務委員)


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