2019年5月19日

ナイター

 ナイター 自宅では第3の麦酒を飲み、テレビのナイターを見ながら、句会ではありえないような思いつきの無責任な発言をする父親をしている。以下はある日の思春期の愚息と会話。 私「やっぱり、歴代プロ野球で最高の応援歌は新庄剛志のものやな。〈それ行けGO新庄、燃えるお〜と〜こ〜〉の〈と〜こ〜〉の転調がええもんな。一番気の毒なんは清原和博のものやな。ロシア民謡と軍歌を足して二で割っとるわ」。愚息「僕やったら清原の方がええけどな。威圧感ある。新庄のは1番バッターやで、4番のとちゃうわ」。私「そんなもんか?」愚息「どっちも昭和やな。今の時代山田哲人とか、ええで。オリックスの大城とかも話題や。オリックスはトランペットが上手いねん」。私「これ、沖縄民謡やん」。愚息「大城、沖縄出身やもん。ちなみに今、一番かわいそうなん、楽天の田中和基やで。スーパーでかかってる曲、とか言われとんねん」。「船団」次号特集「俳句と音楽」に先駆け、「野球と音楽」のアホ話題、でした。
(塩見恵介 船団の会副代表)


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