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2017年 7月16日

梅雨明け(つゆあけ)

 そろそろ梅雨が明けますね。今年の梅雨は水曜日に雨が多かったのですよ。ちなみに大瀧詠一の「雨のwednesday」という歌が好き。
 紫陽花がとてもきれいだったこの梅雨。特に、まだ色の浅い緑色の紫陽花もすてきでした。浜田省吾の「紫陽花のうた」というバラード曲も好き。
 雨の日は、ドライブ中の選曲が大事。雨に打たれながら(打たれるのは車ですが)うっとり聴けるものをチョイス。少し寂しい歌が合うかも。そうそう、小林 麻美の「雨音はショパンの調べ」という曲もありますね。
 そんな歌を聴きながら出勤すると、雨の一日が好きになります。雨を好きになります。雨に合う歌、また教えて下さいね。レパートリーを増やして来年の梅雨 も楽しみたいから。
(朝倉晴美、「船団の会」会務委員)


2017年 7月9日

七月(しちがつ)

 7月の今の時期、京都の四条界隈を歩くと祇園祭のコンチキチンの鉦の音が風に乗って やってくる。山鉾の組み立ても始まり、いよいよ祇園祭一色という感じになる。そして梅雨の さなかの蒸し暑い日々。ふと四条の人混みを逃れた路地に、涼しげな「打水」「簾」など情緒 的な夏の季語を思う時がある。情緒的な季語といえば、「夕立」は好きだった。しばらく雨宿 りすれば、すこんと晴れて涼風を呼んだあの夕立はどこに行ったのだろう。今ではアーケー ドの下で束の間、眺めていた夕立の風情が懐かしい。やがて祇園祭が終わり、梅雨も明け、 蝉が鳴きだし、きりっとした夏本番が始まる。
(藪ノ内君代、「船団の会」会務委員)


2017年 7月2日

半夏生(はんげしょう)

 「半夏ひとつ咲き」。広い紅花畑のなかで、夏至から数えて11日目の半夏生の日(今年は7月2日)に、その紅花が一輪だけぽつんと咲くこと。それを合図に翌日以降次々と花を咲かせる。300年前の旅人、芭蕉がゆく山形県最上川付近の紅花畑。不思議感いっぱいで、2012年の新日本風土記「奥の細道」のビデオは何度見ても飽きない。今日あたり、一輪だけ咲いているのだろうか。想像するとわくわくする。
 また、各地で 7月2日頃は「ハンゲという妖怪が徘徊する日」「タコの日」「うどんの日」と、 いろいろあるようだ。こちら関西でも「半夏生にはタコを」の広告の文字が躍る。
 さあ、今日はタコのカルパッチョでもつくりましょうか。
(村上栄子、「船団の会」会務委員)


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